【コロナショック】暴落した株、ETF、仮想通貨に投資する理由とは?
2020年1月、「新型コロナウイルス(COVID-19)」の感染拡大が報道されました。
感染は中国の武漢から始まったとされ、世界中に広まっていきました。その後も感染拡大に歯止めがかからず、10万人以上の感染者が出てしまいました(2020年3月13日時点)。感染者のなかには「俳優のトム・クルーズ」や「ブラジル大統領」など、著名人も数多くいました。
なかには重篤化する患者もおり、高齢者を中心に死者も増えていきました。コロナウイルスは世界中に大きな被害をもたらしたのです。
そんな中、株式市場も大きな影響を受けました。世界中の株式が大暴落したのです。急激な株価の暴落は「リーマン・ショック依頼の経済危機」とも言われました。
このような状況の中、私はアメリカの株式やETF、仮想通貨などを買い増したのです。「暴落した時が購入のタイミング」と考えているためです。この考え方は、世界一の投資家である「ウォーレン・バフェット」に習っています。
今回は「コロナショック」のときに、私が購入した株やETF、仮想通貨などについて紹介していきます。この記事を書いている時点(2020年3月13日)では「将来は株価が回復する」と考えておりますが、実際にどうなるのかは分かりません、、、
「コロナショック」のときに金融資産を購入した理由
「運営者情報」にも記載していますが、私は複数の金融資産を保有しています。できるだけ資産を分散し、将来的にどのような状況になっても対応できるようにしているのです。
今回のコロナショックを期に、株式やETF、仮想通貨などを買い増しました。株式に関しては、コロナショックの影響を強く受けた航空業界、金融業界に投資しました。現時点(2020年3月13日)では軒並み資産価値が下がっていますが、業界の価値や企業の価値は担保されているため、コロナショックが落ち着いて経済が回復すれば資産価値も上昇すると思います。
株式
※横軸はいずれも3ヶ月です
ユナイテッド航空
デルタ航空
アメリカン航空
アラスカ航空
ボーイング
ゴールドマンサックス
バークシャー ハサウェイ B
アップル
アルファベットA(Google)
ETF
※横軸はいずれも3ヶ月です
上場インデックスファンド米国株式(S&P500)
バンガード S&P 500 ETF
仮想通貨
※表記されている価格で購入したわけではありませんが、その付近の価格で購入しました
ビットコイン キャッシュ
リップルコイン
イーサリアム
ステラルーメン
クアンタム
仕込みは終わりました! あとは株価や価格が上昇するのを願うばかりです、、、
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