【続・コロナショック】アメリカ株の暴落で大損失！？
私はコロナショックが起こったときに、株やETF、仮想通貨などを買い増しました。特にアメリカ株には集中して買いを入れました。その詳細は、以前に書いた記事で紹介しています。
前回の記事を書いてからあまり日が経っていませんが、現在の資産価値についてお伝えしていこうと思います。
結論から言うと、大暴落の煽りを受け、資産価値は軒並み下がっています、、、本当はあまり紹介したくないのですが、「暴落時に投資するとどうなるか」ということが分かると思います。あくまで一つの事例として捉えてください。
運営者が保有している「アメリカ株」
いきなり公開しますが、下記が私が保有しているアメリカ株です（2020年3月20日現在）。この画像を見ればお分かり頂けると思いますが、保有している33銘柄のうち、30銘柄は平均取得単価より株価が下がっています。つまり、ほぼすべての株式で損失を出しているのです。
ただ、これは私の狙い通りでもあります。コロナショックが落ち着けば、アメリカ経済は回復すると見込んでいるため、暴落時に買いを入れたのです。
また、あり得ないと思いますが、万が一株価が回復しなくても大きな問題ではありません。他の資産にも分散投資をしているので、全財産を失うということはないのです（損失を出してしまうことにはなりますが、、、）。
参考までに運営者が保有している資産を紹介します。
運営者プロフィール
本当は分散投資が基本ですが、、、
このサイトでは「数十年後も使えるお金の知識」を紹介しています。その知識に基づいて、さまざまな資産運用をバランスよく行うことを勧めているのです。
ただ、今回のような暴落時に投資するのも、一つの手法ではあります。投資初心者にはあまりお勧めできませんが、資産を大きく増やすチャンスではあるのです。
もしこのような手法を実践する場合は、行き過ぎには注意してください。あくまでリスクの許容範囲内で行うことが必須条件になります。もちろん私も、リスクの許容範囲内で買いを入れています。間違っても「株価が回復したら大儲けできる。あるだけのお金をつぎ込もう」のようには考えないでください。
実際に資産が増えたのかは、今後の記事でお伝えしていきたいと思います。私としては不安もありますが、ご期待頂ければ幸いです。
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