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世界経済の成長に投資するメリット

世界経済の成長に投資するメリット

 

海外に資産を持つことが、資産を保全することに繋がります。海外に資産を移すときには「世界経済の成長に投資する」という意識を持ってください。

 

今後も世界の人口は増え続けます。人口が増えると、消費も増えます。消費が増えることにより、経済が活性化するのです。つまり、今後も世界経済は成長していきます。人口が減少し、消費が落ち込む日本経済とはまったく逆の流れになるわけです。

 

日本の高度経済成長

経済が衰退していく日本ですが、昔は経済が大きく成長した時代がありました。「高度経済成長」という言葉を聞いたことがある人も多いと思います。

 

経済の指標の一つとして「日経平均株価」があります。簡単に言うと、日本の中心的な企業の平均の株価です。日本経済新聞社が225銘柄を制定して、その平均株価が日本経済の指標となるのです。一概には言えませんが、この株価が高ければ高いほど、好景気であると理解してください。

 

1950年は日経平均株価が100円でした。その後、日本は高度経済成長を遂げ、1990年には38,915円まで上がりました。物価の違いはありますが、40年間で約389倍まで上昇しました。100万円分の株を持っていれば、3億8,915万円分の価値になったということです。

 

これは国内の話ですが、海外から投資をしていれば、さらに資産を増やすことができました。

 

1950年から1990年の間に円の価値は、イギリスの通貨であるポンドに対して4倍まで上昇しました。1950年に、ポンドを100万円分の円に換え、1990年に再びポンドに戻したとしたら、15億5,660円分の価値になったということです。

 

それだけ、日本の高度経済成長は凄まじかったということです。そして、為替の変動を利用すれば、国内で運用するよりも多くの資産を築くことができたということです。

 

これから高度経済成長をする国に投資する

それでは、将来はどうなるのでしょうか。上記で述べたように、これからも世界経済は成長していきます。つまり、今後も高度に経済成長をする国があるということです。今後も経済成長をする国というのは、人口が増える国のことです。

 

東南アジアや中東、南アメリカ、アフリカの国々は今後も人口の増加が予想されています。

 

人口が増えれば、住宅、車、食料品、生活雑貨などさまざまな物が売れます。消費が多くなり、経済が活性化し、好景気となっていきます。

 

また、企業が工場などを移している国に投資するのも理にかなっています。企業が工場を移すということは、その国の人件費が安いということです。多くの企業が工場を移すことにより、その国の仕事が増え、経済は大きく発展していきます。

 

かつての日本のように、高度に経済成長をする国に投資をするというのが、投資における基本的な考え方といえます。その国の将来を見据えて、長期的な視点で投資を行うことが重要です。

 

ただ、一つの国に偏った投資は危険です。発展途上国であるほど、紛争や政治問題など、何が起こるかわかりません。いくつかの国に、分散して投資することをおすすめします。

 

個人でいくつかの国に分散投資を行うのは難しいかもしれません。ただ、資産運用のプロに任せることにより、分散して投資してくれる商品もあります。個人であちこちに投資をするのも手間がかかるので、そういったプロに運用を依頼することもよい選択肢といえます。


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