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投資用の不動産を保有した方がよいですか?

Q、投資用の不動産を保有した方がよいですか?

将来の対策として、投資用の不動産を保有するのは良い選択です。ローンを払い終えれば年金の代わりになりますし、節税対策に活用することもできます。また、生命保険の代わりにもなるというメリットもあります。

 

借金大国である日本はこれからもインフレが進んでいくことが予想されています。なぜなら、お金を大量に発行して「借金の価値」を薄めるのが政府の狙いだからです。お金の流通量が増えると、その分だけ物価が上昇し、「お金の価値」が下がっていきます。このようにして日本のインフレは進行していきます。

 

お金の流通量が増えるので、理論上は給料も増えていきます(実際には理論通りに給料が上がるかはわかりません)。ただ、不動産のローン返済額は変わらないのです。インフレが進んだからといって、月々10万円の返済が20万円に増えることはありません。

 

このような理屈のため、ローンを組んで投資用不動産を保有する人は増えています。

 

ただ、不動産は金額が大きいので安易に購入するのはおすすめできません。あくまで資産運用の選択肢の一つなので、無理をして買う必要はありません。「ハズレ物件」を購入してしまったら、取り返しが付かないのです。

 

悪徳な不動産業者はかなり多い印象があります。私は不動産会社を何社か知っていますが、その中でも信頼できる業者はほんの一握りです。

 

私は以前、後輩から不動産の相談を受けたことがあります。なんと不動産売買の資格を持っていない業者から、投資用のマンションを買ってしまったというのです。すぐにクーリングオフ制度を申請し、なんとか事なきを得ました。不動産によるトラブルは、身近でも起こりうることだと実感した記憶があります。

 

投資用の不動産を購入する場合は慎重に検討し、厳選に厳選を重ねて物件を選ぶようにしてください。

 

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