一生使える「お金の知識」を公開:年金、税金、保険、投資・資産運用など

オフショアの金融商品は「複利の効果」を利用している

オフショアの金融商品は「複利の効果」を利用している

オフショア(税金がかからない地域)で資産が増える大きな要因の一つとして、「複利の効果を利用している」というのがあります。数年ではそれほど資産は増えませんが、20年、30年と複利の運用を続けることで爆発的に資産が増えていきます。

 

あなたがオフショアでの資産運用を考えているなら、「複利の効果」を必ず理解しておく必要があります。

 

そこで今回は、「複利の効果」や「オフショアでの資産運用と複利の関係」などについて解説していきます。

 

複利の効果
複利での資産運用とは、「元本も利息も継続して運用する方法」のことです。よく、「借金は雪だるま式に増えていく」といいますが、その方式を資産運用に用いていると考えてください。途中で利息を受け取らないので、資産がどんどん増えていきます。

 

例えば、「元本:100万円、利息:20%」の投資商品を複利で運用するとします。その場合、1年後には120万円、2年後には144万円、3年後には172万8千円……のように時間が経つほど、資産が増えていきます。

 

それに対して単利での資産運用は、「元本のみを継続して運用する方法」です。日本でよくあるのが、「定期的(毎月、毎年など)に利益を受け取る商品」です。

 

上記と同じく「元本:100万円、利息:20万円」の場合、1年後には120万円になります。そして、20万円を受け取ります。運用に使われる金額は100万円のまま変わらないため、2年後には再び120万円になります。そしてまた、20万円を受け取ることになります。

 

※実際には、ここから税金や手数料が引かれれるので、受け取れる金額はさらに少なくなります

 

定期的にお金を受け取れるのは良いですが、これではいつまで経っても資産が増えません。

 

将来的に資産を増やすには、やはり「複利の効果」を活用することが重要なのです。

 

日本では毎月分配型の金融商品が多い
複利で運用する金融商品は日本でもありますが、海外に比べるとあまり浸透していません。それには主に二つの理由があります。

 

一つ目の理由は、「単利運用商品の売りやすさ」です。なぜか日本人は、「毎月(もしくは毎年)○○円受け取れます」というセールストークに弱いです。これでは定期的にお金を受け取れる代わりに、将来の大きな資産を捨てていることになってしまいます。

 

二つ目の理由は、「高い手数料」です。複利で運用する商品でも、毎月(もしくは毎年)の運用益から手数料が取られます。日本はその手数料が高いため、なかなか資産が増えていきません。銀行などの金融機関にとっても貴重な収入源なので、安易に手数料を下げることはしません。

 

それに対してオフショアの金融機関には、「手数料が低い」という特徴があります。

 

オフショアの金融機関の手数料は、国内の金融機関の1/3〜1/4ほどです。具体的には、「商品の時価総額の1%〜1.5%」が相場となっています。例えば、ある金融商品の価値が1,000万円まで増えていれば、年間で10万〜15万円の手数料がかかります。

 

オフショアの金融機関は、時間をかけてお客様の資産を増やします。仮に手数料が1%で
初期の儲けが少なくても、お客様の資産が増えるほど金融機関の儲けが大きくなっていく仕組みです。「オフショアの金融機関はお客様の資産を育てる」というイメージを持ってください。

 

オフショアでの資産運用と複利の関係
「複利の効果」は、オフショアの金融商品と組み合わせることで本当の力を発揮します。

 

前述のとおり、オフショアではいくら資産が増えてもキャピタルゲイン税(資産運用などの利益にかかる税金)などの税金がかかりません。さらに、手数料も少ないので、資産を大きく増やすことができます。

 

オフショアの金融商品の年間平均利回りは9%程度です。毎月5万円(年間で60万円)を積み立てる契約をしていれば、一年後には65万4千円になります(9%複利)。さらに二年目以降も毎月5万円の積立を行いつつ、複利で運用されるので、資産が指数関数的に増えていきます。

 

毎年9%の割合で増えていけば、25年後には約5,300万円になります(手数料は計算していません)。日本で毎月5万円を銀行に積み立てても、25年後には1,500万円にしかなりません(利率を0%として計算しています)。

 

オフショアの金融商品は「複利の効果」を利用している

 

このように、「オフショアでの資産運用」と「複利の効果」は資産を形成する上で、非常に重要な組み合わせなのです。

 

以上のような理由から、日本人でもオフショアで資産運用をする人が増えてきました。実際に私自身も、オフショアの金融機関に資産運用を依頼しています。そのため、将来的にはかなりの資産を形成できる見込みです。

 

必ずしもうまくいくとは限りませんが、長期で複利の運用を行えば、資産を増やすことはさほど難しいことではありません。あなたも将来の資産形成の一つとして、「オフショアでの資産運用」を考えてみてはいかがでしょうか?

関連ページ

オフショアの基礎知識:オフショアでは税金がかからない
世界中にあるオフショア
オフショアが存在する理由は地域を活性化するためである
オフショアの資産運用には「5つのデメリット」がある
オフショアでの資産運用における優良な日本の仲介業者の見分け方
マン島:歴史が古く、信頼性が高いオフショア
香港:日本に一番近く、日本人に身近なオフショア
ドバイ:急激に発展した中東最大のオフショア
ケイマン諸島:「巨額損失隠し」に使われたオフショア
ヴァージン諸島:アメリカ領とイギリス領に分かれたオフショア
スイス:世界で一番敷居が高いオフショア
オフショアでは資産が増えても税金がかからない
オフショアの金融商品の手数料が安い理由
オフショアの金融機関は「世界経済の成長」に投資している
オフショアの資産運用には「ドルコスト平均法」が使われている
ドルコスト平均法で得られる利益と「平均取得単価」の関係性
オフショアの金融商品は「長期積立型」が主流である
長期積立型の金融商品には「初期口座」と「貯蓄口座」がある
長期積立型の金融商品は「4つの手数料」がかかる
長期積立型の金融商品には「3つのボーナス」が付いている
長期積立型の金融商品を解約したときの「返戻金」の概要
オフショアの資産運用は「IFA」によって成果が変わる

ホーム サイトマップ
ホーム メルマガ登録 プロフィール サービスメニュー お客様の声 お問い合わせ